容姿にとらわれずに自己肯定感を高める Free Being Me

公益社団法人ガールスカウト日本連盟

学習テーマ
  • 職業教育・キャリア教育
  • 生活習慣
  • 礼儀・道徳・倫理
  • 社会課題解決
関連しうる教科
  • 小学校生活
  • 小学校道徳
  • 小学校総合的な学習の時間
  • 小学校特別活動
  • 中学校道徳
  • 中学校総合的な学習の時間
  • 中学校特別活動
  • 高校総合的な学習の時間
  • 高校特別活動
その他の特徴
  • 教材提供
費用
  • 講師の交通費のみ

【プログラムの概要(ねらい)】
自分の外見に対する自信のなさから、挑戦することをあきらめてしまう子どもたちに、ポジティブな変化をもたらすことを目指す教育プログラムです。
社会的に「理想」とされている美しさの基準がどこから来ているのか、どのように広まり、影響を与えているかを理解します。
容姿にとらわれずに、自分や友人の素敵なところ、好きな所を再認識し、お互いのことばでボディ・コンフィデンス(自分の体に向き合い、受容し自信をもつこと)を得られることを体験します。
このプログラムはダヴとガールスカウトの協働プログラムあり、2014年に日本で開始し、51,454人以上に実施しています。

【プログラムの進行(進め方)】
00:00- わたしを見つけて
 自分の特徴(外見・内面・できることなど)を3つあげて、参加者同士が特徴だけで相手を見つける。
00:15-ルールづくり・グループつくり
00:20-美しさの基準
 完璧な容姿の女性、完璧な容姿の男性の見た目の特徴を出し合い、一人ひとりの中にある「美しさの基準」を明らかにする。
 世界中にたくさんの人がいる中で画一的な美しさの基準がある違和感に気付く。
00:40-メディアの影響力
 美しさの基準がどのようにできあがったのかを探り、メディアをとおして見ているものがすべて事実とは限らないことを知る。
00:55-比較のワナ
 自分と誰かを比べることは意味がないことであり、自分の気持ちをネガティブになる行為だと知る。
01:10-ふりかえり
 相手のよいところを伝え合う。
 みんなからもらったメッセージから自分のよいところを知り、誰かに肯定してもらえたときの気持ちをふりかえる。
01:25-メッセージ
01:30-終了

【プログラムの所要時間】
90分

【必要経費】
交通費

【実施する際に必要な設備・備品】
プロジェクター・スクリーンまたはモニター、黒板またはホワイトボード、椅子(人数分)、机(長机の場合は4人に1台程度)、A4サイズ程度の画用紙(人数分)、養生テープ

【企業・団体等情報】公益社団法人ガールスカウト日本連盟

活動名: 容姿にとらわれずに自己肯定感を高める Free Being Me
対象学年 開催可能日 実施エリア
小学校1年生
小学校2年生
小学校3年生
小学校4年生
小学校5年生
小学校6年生
中学校1年生
中学校2年生
中学校3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
学校の授業
放課後
土曜日
日曜日
春休み
夏休み
冬休み
埼玉県 東京都 
お問い合わせ
企業・団体 担当 連絡先(電話番号) 連絡先(メールアドレス)
公益社団法人ガールスカウト日本連盟 社会連携グループ・塚田 gsj_pr@girlscout.or.jp

お問合せ先が表示されていない場合は、文部科学省までお問い合わせください。

検索トップページに戻る